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コンサルタントの休暇


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世の中絶賛GWですが、私も絶賛GWを満喫しております。

 

稼働率が評価のKPI

コンサルは休みなく働くイメージがあるかと思いますが、プロジェクト制ですので、プロジェクトの端境期はホントにやることありません
この期間にやることないけどとりあえずオフィスにでも行って勉強するなど社内ニートとする、PD書くなどするのもアリっちゃありです。ただ、プロジェクトに入っていないのに出社すると、稼働率が下がり、評価が下がります。そのため、このような期間には有給をとり、稼働率を下げないようにするのが一般的です。
このようなタイミングで温泉行ったり、新婚旅行に出かけたりする方もいるようです。
私は前回のプロジェクトから今回のプロジェクトは1週間ほど間が空いたため、有給をとって、近所の公園でお花見してました←近い
というのもプロジェクトの終わりは明確に決まっていたのですが、次のアサインの開始日がfixしていなかったため、遠出するのもって感じでした。

年休の日数

有給は20日あります。加えてリフレッシュ休暇が5日あったかと思います。通常の事業会社ですと、働いた年数に応じて増えていき、おそらく10年目でやっと20日くらいの有給になるかと思います。しかしコンサルの場合、プロジェクト期間中の労働時間が長いぶん、休みも多いのです。

一般的な連休

お盆GW年末年始はクライアント(のヘッドクオーター)は休みのケースが多いので、これらの期間はクライアントに合わせて有給を取得します。
とはいいつつも、動画を見ながら溜まっているタスクを家で消化しております。
そうゆう意味では冒頭のGWを満喫しているってのは、齟齬がありますね!